お悩み相談。

 「悩み相談」というのは実際のところ面白い。他人が困っているから面白いのではなく、どういったロジックで回答者が答えるのか、そしてその答えに私自身も納得できるのかが楽しいのである。

私が愛読している「モバイル中谷塾」には、毎回「お悩み相談」が寄せられ、中谷氏が答えている。
今回は、アラサーの共働き夫婦の妻からの相談である。
仕事には熱意があり、その仕事を一生続けたいと思っているそうなのだが、夫から子供の事について話し合おうと言われ、悩んでいるらしい。
「私は考えが自己中心的であり、幼稚なところがあり、でもそれが楽ちんでだらけきっています(そんなことはなさそうだが・・・・)。
子供を産んだことで出来なくなる仕事があるかもしれない、子供を産んだら責任をとらなければいけない、それが恐ろしくて決心できずにいます。こんな馬鹿者に何か活をいれてください」
ということだ。

この相談者の気持ちはよくわかる。

中谷氏の回答。

「仕事でも、趣味でも遺伝子を残すことができる」。

『女性だからと、子供をつくらなければいけないという先入観で苦しんでいます。
しなければならないことは、子供をつくることではありません。
遺伝子を残すことです。
遺伝子を残すのは、子供をつくることだけではありません。仕事という形で残すこともできます。
人を育てるという形で残すこともできます。
作品という形で残すこともできます
何で、自分の遺伝子を残すかを決めればいいのです。
仕事を一生懸命やりたいなら、仕事で遺伝子を残せばいいのです。

ご主人に、その気持ちを、きちんと伝えれば大丈夫です。
もし、納得がいかなければ、納得できるご主人に交換すればいいだけのことです。』

評価:

島地 勝彦

講談社


¥ 1,470

(2010-04-02)

コメント:取り敢えず読め!読んで腹が立ったり、不愉快だったらもう少し人生の勉強をしなさい、という本。

評価:

島地 勝彦

講談社


¥ 1,365

(2011-01-26)

コメント:「乗り移り人生相談」の続編。シマジ節が更に冴えている。

Follow me!

前の記事

高いか安いか

次の記事

思いがけない収穫

Copyright © 仮設 操体法大辞典 All Rights Reserved.

MENU
PAGE TOP